ポータブル溶存水素計 ENH-2000
付属品は画像でご確認ください。
ENH-2000の特徴
●小型で簡易防水、持ち運びに便利
●最大/最小値を表示し、データ保持が可能
●電池の消耗が少なく、予備バッテリーつき
●電池残量表示、無操作10分で電源自動OFF
●ppm/ppb表示切替・水温表示機能あり
●3000ppbまで測定可能
※1気圧の飽和状態では1600ppb以上の数値は測れません。
●保管・持ち運び用キャリングケース入り
●監修:岡山理科大学名誉教授 石井猛
●推薦:日本水素水振興協会
水素還元方式とは
溶液中の酸化還元電位(ORP)を検知し、溶存水素濃度として換算する判定技術です。独自開発した解析技術と特殊センサにより、これまで大変効果だった水素測定が手軽に行えるようになりました。信頼性の高い水素水の販売などにご活用ください。
測定の注意点
酸化還元電位が低い水の場合、水素が発生していないものでも水素濃度が高く表示されます。水素水の測定のみにご利用ください。
ご注意ください!
本測定器は、水素水生成器や水素発生具、水素水の溶存水素測定用に開発されたものです。 特殊センサを使用しているため、お湯、アルカリイオン水、塩水、ジュース、お茶、サプリメント等の 測定には使用しないで下さい。この場合の表示された測定数値は、水素濃度を特定するもの ではありませんのでご注意ください。
センサチップのクリーニング方法
仕様
■測定対象 : 溶液中の溶存水素
■測定方式 : 水素還元方式
■測定範囲 : 0~3,000ppb (0~3ppm/L)
※1気圧の飽和状態では1600ppb以上の数値は測れません。
■検出単位 : 1ppb (0.001ppm/L)
■精度: ±10%
■寸法 : 170×40×26 mm
■重量 : 102g (電池含む)
■価格 : ¥57,000- (税込¥62,700-)
※法人様価格は、1台からお見積り致します!
■製品構成 : 本体(ENH-2000)・取扱説明書/保証書・ボタン電池CR2032 (内蔵4個/予備4個)・センサ保護液・予備Oリング個・電池取り出し用ミニドライバー・ケース・センサクリーナーペーパー
※ 製品構成・価格等、告知なく変更することがございます。何卒ご了承下さいませ。