2022年6月30日、卓上型マイナスイオン発生器「イオンジョイ」を使い「睡眠の質試験」を健康コントロール研究会にて行った結果、イオンジョイを使用していない時と比べて、『ノンレム睡眠』が32.4%向上したという効果が見られました。
『ノンレム睡眠』とは脳も体もぐっすり眠っている状態であり、睡眠の質を高めるカギは『ノンレム睡眠』にあります。マイナスイオンで副交感神経の働きを高めリラックス状態にしたことで、深い睡眠が得られました。
『ノンレム睡眠』時は、アルツハイマー型認知症の原因とされるアミロイドβが身体から排出されると言われます。
本実験ではマイナスイオン環境下で睡眠することにより睡眠の質の向上(ノンレム睡眠が増加)が期待でき、アミロイドβに影響を与える可能性が示唆されました。